9/3 note 【宅建試験合格へ 『理想的な点数配分』】#52を更新しました!
宅建試験まで、残り50日を切りました。
「権利関係」は、「民法」+「借地借家法」なので、
「民法(10問出題)」
「借地借家法(4問)」
「権利関係以外の科目(36問)」
宅建の試験科目はこのように分けられますが、行政書士試験の勉強で「民法」の知識はあるので、「借地借家法」+「権利関係以外の科目」を4カ月弱で詰め込む形でした。
結果としては、「借地借家法」+「権利関係以外の科目」を200時間かけて勉強し、50問中37点を取って合格というものでした。
いわゆる【短期型】にも見えるのですが、実際には違います。
宅建試験の前年に、民法だけで200時間は勉強していましたし、行政書士試験には3度不合格になっているため、2年前、3年前、4年前のものもすべて合計すると、少なくとも600時間以上は勉強しているので、一般的な宅建受験者の方よりも数倍の勉強時間をかけています。
→宅建試験合格へ 『理想的な点数配分』|やの行政書士事務所〈愛媛県松山市〉

投稿者プロフィール

- 愛媛県松山市にある行政書士事務所です。障害福祉/処遇改善加算、遺言/相続手続き、就労ビザ、法人設立を行います。 令和6年7月に独立。生きづらさをなくすために。